体長12メートル!大迫力の実物大ティラノサウルス。太古の世界にこんな巨大な生物がいたという驚きをダイレクトに体感!
ココロのロボット技術を結集して復元した成体のティラノサウルスは、まるで見るものを威嚇するかのように、大きな頭を上下左右に振り、鋭い牙を見せつけながら吼える。
監修のホーナー博士も“この企画展に無くてはならないもの”と絶賛。「素晴らしい出来映えの恐竜ロボットたちが、私の理論をわかりやすく説明してくれる」とコメントをいただきました。
映像とおしゃべり「トリケラベビーのミニシアター」
「新種として名付けられた恐竜の多くは、実は成長段階の異なる個体だった」という結論を軸に展開する企画展は、とても奇抜でセンセーショナル。しかし豊富な化石標本とMORの研究成果が導き出した結論には説得力があります。その真意はぜひ会場でお確かめ下さい。
そのほかにも化石標本、解説パネル、ココロの精巧な恐竜ロボットや参加型展示など、豊富な資料を用いて最新の学説を紹介する見ごたえタップリな内容です。
ヒパクロサウルス成体頭骨 幼体や赤ちゃんの頭骨を併設